数学検定
公益財団法人 日本数学検定協会が実施している「実用数学技能検定」。
実用数学技能検定には、1級から11級と準1級、準2級、かず・かたち検定を合わせて全部で15の階級があり、そのうちの数学領域である1級から5級までを、通称「数学検定」と呼びます。
数学・算数の実用的な技能(計算・作図・表現・測定・整理・統計・証明)を測る検定として、年間30万人の方が受検しています。
【全国レベルの絶対評価】
検定問題は、検定内容や技能の概要を定めた「検定基準」を元に作られたものです。
全国レベルの学力・絶対評価システムとなっており、算数・数学の学力を証明する基準となる検定として、進学や就職に役立てられています。また、受検の対策として勉強を進めることによって復習や予習、基礎学力の向上にもつながります。
日本国内のみならず、フィリピンやカンボジア、インドネシア、タイなどでも実施され、それぞれの国でも高い評価を得ています。
【合格者の顕彰】
検定合格者には「合格証」を発行いたします。
また、公益財団法人日本数学検定協会は、実用数学技能検定合格、計算技能検定合格、数理技能検定合格をそれぞれ認め、永続してこれを保証いたします。
入試における活用
入試の際、実用数学技能検定を活用(「優遇」「評価」「参考程度」含む)する学校が増えています。
単位認定制度
一定の階級の実用数学技能検定取得者に対して特定の科目の単位取得を認める制度です。
SPI試験の対策に!
実は、SPI試験音非言語分野と「数学検定」の出題範囲は、
試験免除も!
2級以上に合格で、「高等学校卒業程度認定試験」(旧大検)の必須科目である、
検定日一覧
2023年4月から数学・算数検定料が、800円値上げされます。
当塾では、2023年3月4日(土)の検定が、値上げ前最後の検定となります。
※2023年7月23日(日)の検定から、値上げとなります。
数学検定の準会場のため、5人以上の応募で開催いたします。
また、塾生以外の方、受講可能です。
準会場は、準1級から11級までが受検可能です。
◆2023年度
| 実施階級 |
検定日 |
申込開始日 |
申込締切日 |
2級~11級
| 2023年3月4日(土)13:30~
| 2023年1月6日(金) |
2023年1月28日(土) |
| 実施階級 |
検定日 |
申込開始日 |
申込締切日 |
準1級~11級
| 2023年7月23日(日)13:30~
| 2023年5月22日(月) |
2023年6月17日(土) |
| 実施階級 |
検定日 |
申込開始日 |
申込締切日 |
準1級~11級
| 2023年10月29日(日)13:30~
| 2023年8月28日(月) |
2023年9月22日(金) |
◆2025年度
| 実施階級 |
検定日 |
申込開始日 |
申込締切日 |
準1級~11級
| 2025年4月13日(日)13:30~
| 2025年2月10日(月) |
2025年3月8日(土) |
| 実施階級 |
検定日 |
申込開始日 |
申込締切日 |
準1級~11級
| 2025年7月27日(日)13:30~
| 2025年5月26日(月) |
2025年6月21日(土) |
| 実施階級 |
検定日 |
申込開始日 |
申込締切日 |
準1級~11級
| 2025年10月26日(日)13:30~
| 2025年8月25日(月) |
2025年9月22日(月) |
◆2026年度
| 実施階級 |
検定日 |
申込開始日 |
申込締切日 |
2級~11級
| 2026年3月7日(土)13:30~
| 2026年1月6日(火) |
2026年1月31日(土) |